本コンクールは「海とさかなとわたしたち」をテーマに、海とさかなの不思議や驚きに触れ、子どもらしい発想で取り組んだ研究作品や絵画・作文などの創作作品を、小学生の皆さんから募集するものです。日本国内だけでなく、海外の日本人学校・補習授業校の小学生も対象にしています。
ニッスイは子どもたちに「海とさかな」により親しんでもらいたい、未来を支える子どもたちの発見や体験を応援したいという想いから、1982年の第1回から協賛を続けています。
「体験を通じて学びの場」を提供するという趣旨のもと、コンクール関連イベントとしてオンライン出張授業も行われています。学校の授業とは違う視点で、この場でしか聞けないことを子どもたちが学べる工夫が施されています。
魚に関わる研究者や専門家の協力のもと、普段の学校の授業では得られないような専門的な知識を、子どもたちにわかりやすく説明します。
スポンサー企業であるニッスイの研究者も講師として参加しており、2025年は中央研究所大分海洋研究センターの従業員が「お魚の健康診断」と題して授業を行いました。その他にも「イカの秘密を大解剖」や「ウミガメ博士になろう」というテーマで授業が開催され、全国から合計75校(3,083名)の小学生が参加しました。

株式会社ニッスイのオンライン出張授業の様子
本コンクールは「研究部門」「創作部門」の2部門で構成されます。それぞれの部門で「最優秀賞」が8賞ずつの計16賞と、「学校・団体協力賞」50校が設けられています。また、応募者全員に「海とさかな博士号認定証」と参加賞を贈呈します。
2025年からは表彰制度に「殿堂入り」が新設されました。第43回までの受賞も含め、最優秀賞を計3回受賞した受賞者は「海とさかなマスター」として認定します。
ニッスイ賞を受賞した2作品をご紹介します。