The Nissui Group's CSR Initiatives ニッスイグループのCSR

マテリアリティ(重要課題)

ニッスイグループは、グループ全体のCSR活動を推進するため、ステークホルダーの皆様との意見交換を経て、CSR行動宣言を策定しました。CSR委員会の体制も整え、ニッスイグループとしてのマテリアリティを特定し、
今後さらに、ステークホルダーとの対話を重ね、グループ全体としてCSR活動を推進します。

マテリアリティの特定プロセス

【図版】マテリアリティの特定プロセス

ニッスイグループが取り組むべき社会課題の抽出

多様な社会ニーズ・要請に対応するため、社会の期待、お客様の重要課題、競合の重要課題から社会課題を選択。ニッスイグループの事業領域やお客様層を考慮し、取り組むべき29項目の課題を抽出しました。

重要度測定・重要課題の特定

抽出した29項目の課題について、ステークホルダー(お客様、従業員、NPO/NGO、株主の571名)にアンケートを実施し、課題の重要度を測定しました。
また、経営陣によるワークショップを実施し、事業視点からも重要度を測定。「ステークホルダー」と「事業」の2軸で取り組むべき重要課題を特定しました。

【写真】マテリアリティの特定プロセス

 

【写真】マテリアリティの特定プロセス

 

【図版】重要度測定・重要課題の特定
  • 注)太字/下線箇所はマテリアリティとして特定した項目

マテリアリティの決定

取り組むべき重要課題を基に3つの分野のマテリアリティとしてまとめ、これらについて有識者とのダイアログを実施し、グローバルな視点からご意見をいただきました。
取締役会の審議を経て、ニッスイグループが取り組むマテリアリティを決定しました。
今後定期的に見直しをしていく予定です。

株式会社ディ・エフ・エフ, 日本水産株式会社 CSR部CSR課

ニッスイグループが取り組むマテリアリティ

豊かな海を守り、持続可能な水産資源の利用と調達を推進する

水産資源の利用と調達では、資源の維持と労働における人権課題の解決が求められています。 ニッスイグループは海の恵みに感謝し、これからも漁業・養殖他において資源を持続的に利用する技術開発に取り組み、環境や資源を次の世代につなぎます。また、サプライヤーとの協働により人権を尊重した持続可能な調達を推進します。

対応するイシュー(社会課題):海洋環境、水産資源の持続可能性、CSR調達

【ロゴ】SDGs14
【ロゴ】SDGs13
 
具体的取り組み
安全・安心で健康的な生活に貢献する

グローバル社会には、紛争や貧困により飢餓に苦しむ人々がいる反面、先進国では高齢化や過剰栄養、フードロスが課題となっています。水産物は貴重な食料資源であるとともに、健康的な食として世界中に受け入れられ、魚に含まれる機能性成分にも注目が集まっています。
ニッスイグループは100年以上に亘り、海の恵みを生かす技術とイノベーションを培ってきました。限りある資源を無駄なく有効活用するとともに、食のおいしさや楽しさと健やかな生活に貢献します。

対応するイシュー(社会課題):健康、R&D・イノベーション、品質、フードロス

【ロゴ】SDGs12
【ロゴ】SDGs03
【ロゴ】SDGs02
具体的取り組み
社会課題に取り組む多様な人材が活躍できる企業を目指す

ニッスイグループは働く人の多様性を積極的に取り入れることが組織の活性を促し、事業の発展にもつながると考えています。 事業活動を通じ、グローバルやローカルでの社会課題に積極的に取り組む人材の育成を進めます。さらに、その取り組みを通して多様な人材が互いに磨き合い活躍できる企業を目指します。

対応するイシュー(社会課題):ダイバーシティ、人材育成

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【ロゴ】SDGs08
 
具体的取り組み
株式会社ディ・エフ・エフ, 日本水産株式会社 CSR部CSR課, 外部協力者

マテリアリティと事業の関連

SDGs 目標年2030年に向けて、3つのマテリアリティと事業活動の結びつきと広がりを以下の図で示しています。
 
【図版】マテリアリティと事業の関連
株式会社ディ・エフ・エフ