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トップメッセージ

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【人物写真】日本水産株式会社 社長 的埜 明世

世界は2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」や、2016年のパリ協定の発効を受け、社会課題の解決に向けての動きを加速しています。グローバルに事業を展開する私たちニッスイグループも、これらの目標や課題に真正面から向き合う必要があります。

2016年のCSR行動宣言とともに特定した3つの重要課題(マテリアリティ)の解決を目指し、現在は2018年からの新中期経営計画「MVIP+2020」において「独自の技術を活かし、持続可能な水産資源から世界の人々に健康をお届けしていく」を掲げ、事業を通じて社会課題解決に取り組んでいるところです。

さらに、最近は地球規模でプラスチック資源循環が課題となるなど、持続的な循環型社会への移行が求められています。海の恵みを享受し事業を営むニッスイグループにとって、海洋は事業を支える根幹であり、2019年2月に海洋環境とプラスチックの利用を考える会議体を立ち上げました。ここでは海洋プラスチックゼロエミッション、プラスチック資源の3R+R(リデュース・リユース・リサイクル+リニューアブル)の検討を進めます。

社会課題の解決は、ニッスイグループが単独で取り組んで達成できるものではなく、NGO・NPO、各国の政府機関、国内外の様々な企業などとの連携が重要です。SeaBOS(持続可能な水産ビジネスを目指すイニシアティブ)への参画など、関連する様々な機関・団体の皆様とのコミュニケーションを深め、経営課題として事業戦略に組み込み、進捗を含めステークホルダーの皆様に向けた情報開示を進めます。

2019年2月には水産・農林業で初めて「健康経営銘柄2019」に選定されました。多様な人材が社会課題解決に取り組む企業として、働き方改革をさらに推進し、昨日より今日、今日より明日、明日より明後日と、日々成長できるよう努力してまいります。

日本水産株式会社
代表取締役社長執行役員
最高経営責任者(CEO)
【社長サイン】的埜 明世

株式会社ディ・エフ・エフ, 日本水産株式会社 CSR部CSR課, 外部協力者