Environment 環境

ひとりひとりの取り組み

ニッスイグループのクリーンアップ作戦

ニッスイグループでは2010年より2回/年、全国で事業所周辺の清掃活動「クリーンアップ作戦」を行っています。参加者に対しては、ポイ捨てごみが川に流れやがて海へ行きつく可能性があること、この活動が単なるごみ拾いではなく、ごみの海洋への流出防止を目的としていることなどを事前案内し、事業との関連を明確にしています。
2020年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、グループ全体での実施は見送りましたが、、11事業所から369名が参加し、合計で395kgのごみを拾いました。

ニッスイグループ 国内クリーンアップ活動 実績

【グラフ】ニッスイグループ クリーンアップ作戦 実績

海外のクリーンアップ活動

海外のグループ会社においても事業所周辺の清掃活動を行っています。

【写真】ニッスイタイランド社(タイ)海岸清掃

ニッスイタイランド社(タイ)
海岸清掃

【写真】サルモネス・アンタルティカ社(チリ) Rio Arena養殖場周辺の海岸を清掃

サルモネス・アンタルティカ社(チリ)
Rio Arena養殖場周辺の海岸清掃

system, 日本水産株式会社 CSR部CSR課, 外部協力者, 日本水産株式会社 広報課

荒川環境学習

2017年より、NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラムの協力を得て、荒川の環境や生物多様性について学び、河川敷の漂着ごみを拾う清掃活動をしています。2018年度からは、この活動を新入社員研修に組み入れています。座学では、参加者は海洋プラスチック問題という社会課題について最新のデータに基づいたレクチャーを受け、その後の河川敷でのフィールドワークでは、その実態に向き合います。課題解決のために一人ひとりが身近なところからできることは何かを考えるきっかけとしています。

参加人数

  2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
新入社員研修 - 48名 25名 33名
その他従業員(家族等を含む) 21名 24名 51名 -
【写真】新入社員研修 座学の様子1

新入社員研修 座学の様子1

【写真】新入社員研修 座学の様子2

新入社員研修 座学の様子2

【写真】新入社員研修 清掃活動1

新入社員研修 清掃活動1

【写真】新入社員研修 清掃活動2

新入社員研修 清掃活動2

【写真】2020荒川集合
system, 日本水産株式会社 CSR部CSR課, 外部協力者, 日本水産株式会社 広報課

デザインにこだわったオリジナルエコバッグを全従業員(3,200名)へ配付

2020年7月1日より、日本では全国でプラスチック製レジ袋の有料化がスタートしました。これを機に、私たちはプラスチックとの付き合い方について改めて考え、持続可能な社会のために、従来のライフスタイルを見直すことが必要です。

ニッスイグループが2020年2月に策定した「プラスチック問題に対する基本方針」では、企業としてだけでなく、従業員ひとりひとりがこの問題を考え、身近なところから取り組みを行うことを目指しています。そこで2020年9月、プラスチック問題に対するファーストステップとなるよう、ニッスイのすべての従業員に対し、オリジナルデザインのエコバッグを配付しました。

ニッスイ オリジナルエコバッグの特徴

エコバッグにおいても、生産から廃棄までの間にCO2など環境負荷が発生します。その地球環境への影響を、使い捨てプラスチック製レジ袋よりも低く抑えるには、当然のことながら、エコバッグを一度だけではなく繰り返し使用する必要があります(注)。そのため私たちはできるだけ使いやすいよう、デザインの方向性を検討しました。

注目したのは、女性に比べ、男性のエコバッグ利用率が低い点です。社内でリサーチしたところ、その背景には「デザインが派手であったり、かわいらし過ぎたりするため持ちにくい」「サイズが大き過ぎて持ちにくい」という理由があることが分かりました。

そこでニッスイ オリジナルエコバッグ(ポリエステル製)は

  • 性別や趣味趣向に関係なく持ち歩きやすいジェンダーフリーなデザイン
  • コンビニなどへのちょっとした買い物に便利なコンパクトなサイズ

としました。
また、折り畳む際に使用する内ポケットには、SDGsのロゴと、ニッスイのCSRスローガン「知ろう今、変えよう未来 Sustainable World」をプリントしています。

【写真】シンプルなジェンダーフリーデザイン

シンプルなジェンダーフリーデザイン

【写真】便利なコンパクトサイズ

便利なコンパクトサイズ

【写真】折り畳んだサイズは、ポケットに入る名刺ケース大

折り畳んだサイズは、ポケットに入る名刺ケース大

(注):薄いポリエチレン製(PE)エコバッグで約5-10回、厚みのあるポリプロピレン製(PP)エコバッグで約10-20回、コットンバッグで約50-150回。国連環境計画「Single-use plastic bags and their alternatives: Recommendations from life cycle assessments」より。

system, 日本水産株式会社 CSR部CSR課, 外部協力者, 日本水産株式会社 広報課, 日本水産株式会社 人事部人事課